広川消防署の建て替え時期・場所・敷地確保の検討状況
AIによる要約
- 広川消防署庁舎は築55年で老朽化・狭隘化が進むが、町長は八女消防本部新庁舎建設を最優先とし、建て替えの時期・場所・規模の具体的協議は未着手と答弁した
- 八女地区消防組合や役場内部でも建築予定・敷地面積等の公式協議は行われておらず、建て替え計画は一部事務組合が策定主体であるため町の各計画書にも未位置づけ
- 女性消防職員増員(令和10年度までに5名)や車両・隊員増を踏まえ、現延べ床面積約400㎡・敷地527㎡では不足するとの認識を企画課長が示した
- 現庁舎は役場隣接で行政連携に優れるが浸水想定区域内にあり、安全性確保と機能的連携を両立させる場所選定方針を示した
- 用地確保は各自治体の役割であるため、八女消防本部庁舎完成を待たず広川町として用地選定準備(適地リストアップ・交渉)を先行して進める考えを示した
広川消防署建て替えは老朽化・狭隘化が課題だが、八女消防本部新庁舎建設を優先し具体的な時期・場所・規模は未定、町は用地選定準備のみ先行して進める方針。
建て替えの必要性と時期の認識
広川消防署庁舎は昭和46年12月竣工から55年が経過し老朽化が進行、令和2年の消防署昇格による署員増加で手狭になり女性隊員用スペースも未確保という現状が示された。町長は建て替えの必要性は認識しているが、八女消防本部新庁舎建設を最優先とし、現時点では具体的な建設時期・場所・規模についての協議は行っていないと答弁した。
内部協議・計画への位置づけ状況
企画課長は、八女地区消防組合や幹事会での広川消防署の建築予定・時期・場所・敷地面積に関する公式な計画協議は行われておらず、役場内部での協議も行っていないと答弁した。また、建て替え計画は一部事務組合である八女消防組合が策定主体であり、関係市町間の合意形成が必要なため、町の各計画書内にも位置づけを行っていないと説明した。
必要な建築面積の考え方
企画課長は、建築面積について公式協議には至っていないとしつつ、女性消防職員の配置(令和10年度までに5名の方針)や車両数・隊員数の増加を考慮すると、現在の延べ床面積約400平方メートルでは狭いとの認識を示し、現在の床面積以上が必要ではないかと答弁した。
建築場所と浸水想定区域の課題
企画課長は、現在の敷地面積527平方メートルでは訓練スペース等を含め不足するとの考えを示した。また現在の消防署は役場のすぐ東側にあり行政と消防の連携に優れた立地だが、浸水想定区域に含まれているため、安全性の確保と機能的連携の両立を図る方針で場所選定を行うと答弁した。
用地確保の先行実施について
企画課長は、消防庁舎の用地確保は各自治体が行うものであり、八女消防本部庁舎の完成を待たずに広川町として用地選定の準備を先行して進めることが可能であるとし、適地のリストアップや交渉のめどをつける対応を行っていく考えを示した。